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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-12-23 第33回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

国土開発縦貫自動車道建設法案をいずれの委員会に付託するかというときにもそうでございますが、そういう案件はたくさんあります。一週間も、二週間も、時には三週間もかかって討議したことがある。あなたは慣例とは何を根拠といたしますか。驚き入ったあなたの名論には、私は承服いたしません。従って、いずれの委員会に付託するかは、この委員会がきめることは当然ですが、その事前に起きた事件であります。

池田禎治

1958-01-29 第28回国会 衆議院 建設委員会 第1号

去る三十二年一月三十一日の第二十六通常国会におきまして、私が建設委員長に選任されて以来、辞任に至りますまでの間、国土開発縦貫自動車道建設法案、高速自動車国道等のいわゆる道路問題、また三十二年七月の九州地方における豪雨による災害問題、また日本住宅公団住宅固定資産税問題等をめぐり、ときには激しく論議の戦わされましたこともありましたが、建設委員会における審議は、常に委員各位の御協力のもとに、幸いにして

薩摩雄次

1957-04-19 第26回国会 参議院 本会議 第27号

法案に対する質疑の内容のおもなる点は、国土開発縦貫自動車道建設法案との関連性高速自動車国道予定路線国土開発縦貫自動車道建設審議会への提案時期、その他高速自動車国道予算財源と従来の道路整備との調整用地補償施工方法道路交通取締法との関連性等についてでありましたが、その詳細は会議録に譲ることといたします。  

岩沢忠恭

1957-04-12 第26回国会 衆議院 建設委員会 第17号

また二十二国会衆議院総意提案ともいうべき国土開発縦貫自動車道建設法案が五国会にわたって難航したのも同様の理由であると思うのであります。  ただいま議題となっております高速自動車国道法案並びに道路整備特別措置法の一部を改正する法律案は、法規制の上において幾多明瞭を欠く点があるのであります。

中島巖

1957-04-11 第26回国会 衆議院 建設委員会 第16号

つまり自動車輸送力の画期的な増強をはかるためにこういう法案提出したということが一つ、それから第二の問題といたしまして国土開発縦貫自動車道建設法案が上程されておるのでこの法案提出した、この二つのことが大臣提案理由説明に述べられておるわけでありまするが、さように了承してよろしゅうございますか。

中島巖

1957-04-05 第26回国会 衆議院 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号

富樫政府委員 お話のございましたように、国土開発縦貫自動車道建設法案が出ましてから、だいぶ年数がたつわけでございますが、この法案が長い時を要したということは、この法案によりまして縦貫自動車道をどう建設、管理するかという点がはっきりしなかった点がございますので、その間の調整がとられるのに時日を要したということでございます。

富樫凱一

1957-04-04 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第10号

そこで、多年国会において継続審議中でございました国土開発縦貫自動車道建設法案も先般ようやく衆参両院を通過いたしまして、決定いたしたようなわけでありますので、そこで近くこの縦貫道法案の定めるところによる審議会を設けまして、その審議会によりまして予定の線を決定してもらい、これを法律によってこの予定の線をきめまして、実施は建設省がいたすのでありますが、運輸省と緊密なる連絡をとり、基本方針がきまっておりますので

南條徳男

1957-04-02 第26回国会 衆議院 建設委員会 第14号

承知のように、国土開発縦貫自動車道建設法案審議に当りまして、国会といたしましては、縦貫自動車道を含む一連の国土内における高速自動車国道法というようなものをすみやかに立案して、国会提出するようにという希望と申しますか、附帯条件をつけてあったのでありますが、今回そういう趣旨の法律案を出されたことは、私どもとしてはその希望に応ずるものとして敬意を表するものであります。

瀬戸山三男

1957-03-29 第26回国会 参議院 本会議 第20号

繰入金に関する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第三 補助金等臨時特例等に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第四 所得税法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第五 法人税法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第六 租税特別措置法案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第七 国土開発縦貫自動車道建設法案

会議録情報

1957-03-28 第26回国会 参議院 建設委員会 第18号

田中一君 もしこの法律案のうちに、この国土開発縦貫自動車道建設法案にして予定されておるところを道路調査をさせようとするならば、第十条をこのようにしたならば使えますか、読んでみますが、これは第一項として加えるわけですが、「政府は、この法律の施行後、すみやかに第三条第三項の規定による国土開発縦貫自動車道予定路線決定に関し必要な基礎調査を行わなければならない。」

田中一

1957-03-28 第26回国会 参議院 予算委員会 第19号

内村清次君 建設大臣にまずお尋ねいたしますことは、先日本委員会におきまして、私が質問いたしました国土開発縦貫自動車道建設法案修正の一件、及び高速度自動車国道法案附則第八項撤回の件、この二点に対しまして大臣は善処するとおっしゃった。この一点に対しましては、その後どう処理されておるか、これをお伺いいたします。

内村清次

1957-03-28 第26回国会 参議院 予算委員会 第19号

過般の当委員会におきまして、私がこの国土開発縦貫自動車道建設法案の問題にからんで高速自動車国道法案附則八項の修正の点につきまして、政府は十分考慮したいということを申し上げておきましたが、その後いろいろ野党側委員なりと折衝いたしまして、先般これを修正削除することに閣議できめまして、従ってただいまその修正された点で高速自動車国道法案衆議院委員会に付託中であります。

南條徳男

1957-03-27 第26回国会 衆議院 建設委員会 第12号

以上申し述べました観点から目下国会において、審議されております国土開発縦貫自動車道建設法案による国土開発縦貫自動車道を含む高速自動車道路を国が建設管理する体制を確立し、もって高速自動車国道整備をはかり、自動車交通の発達に寄与するため、ここに高速自動車国道法案提出した次第であります。  次に、この法律案の要旨について申し上げます。  第一に、高速自動車国道の意義を明らかにしたことであります。  

南條徳男

1957-03-26 第26回国会 参議院 建設委員会 第17号

二十八日は、国土開発縦貫自動車道建設法案質疑討論採決、二十九日の本会議に上程する予定であります。  次いで二十八日に特定多目的ダム法案質疑討論採決を行い、引き続き、住宅金融公庫法の一部を改正する法律案質疑討論採決を行うことにし、二十九日に本会議に上程したいと存じます。  以上理事会の御報告を終了いたします。     —————————————

中山福藏

1957-03-19 第26回国会 参議院 建設委員会 第15号

第一に、国土開発縦貫自動車道建設法案取扱いにつきまして協議いたしました。第二は、明日は特に午後一時から委員会を開くことといたしました。第三は、本日は日本住宅公団法の一部を改正する法律案審査を行うことにいたしました。第四は、茨城、福島県下における海岸の決壊に関する原因並びに現状等に関する報告政府から聞くことといたしました。

中山福藏

1957-03-16 第26回国会 参議院 建設委員会 第14号

第一、国土開発縦貫自動車道建設法案取扱いにつきましては、自民党の方々において、もう少し党においてこの法律案を練ってみたいという申し出でございまするから、この際これを見送ることにいたしました。第二の件は、本日住宅金融公庫法の一部を改正する法律案特定多目的ダム法案の両案の提案理由の御説明を聴取すること。第三には、昭和三十二年度建設省関係予算については、残余の各局等所管分質疑すること。

中山福藏

1957-03-14 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

池田(禎)委員 そうしますと、この前、国土開発縦貫自動車道建設法案というのが、本院を満場一致で通過しております。これは御承知のことと思いまするけれども、第二十二国会昭和三十年六月二十一日、阿左美廣治君外四百二十九名提出で、当時の国務大臣政府委員を除く全員の署名を得て、国会提出されたものであります。これはずいぶん長い間かかって、ようやく先般国会を通過いたしました。

池田禎治

1957-03-14 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

○石田(博)政府委員 政府提出にかかわりまする高速自動車国直法案附則で、さきに本院を通過しまして、参議院に送付せられておりまする国土開発縦貫自動車道建設法案の一部を改正しようとしておりますことは、ただいま池田君が御指摘の通りでありますが、このことは、法理上は当を欠くことはないと存じますし、さらに国土開発縦貫自動車道予定路線決定及び建設線計画決定に関する基本の権限は、内閣総理大臣としておくことよりは

石田博英

1957-03-12 第26回国会 参議院 建設委員会 第12号

国土開発縦貫自動車道建設法案、右案取扱いについて協議いたしました。高速自動車国道法案について運輸委員会との連合審査会の件は、同案審査の初頭に決定することにいたしました。なお、先ほど申しました国土開発縦貫自動車道建設法案につきましては、来たる木曜日にいろいろと御協議を申し上げまして、すべての最後の態度を決したいということになっております。  

中山福藏